奥深い“ゴールド”の世界 | 和歌山結婚指輪工房

和歌山結婚指輪工房 wakayama wedding ring workshop 和歌山結婚指輪工房 wakayama wedding ring workshop

ブログ

奥深い“ゴールド”の世界

皆さんこんにちは、わかやま結婚指輪工房です!

気温もだいぶ冷え込んでまいりました。お体にお気を付けくださいね。

さて本日は、ポピュラーで人気がありますが、実は奥が深い『ゴールドリング』を数点ご紹介いたします。

ゴールドは美しい輝きが魅力で結婚指輪では主にK18が多く用いられます。

少し派手過ぎるのかなというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、実はそんなことないのです!

ゴールドは色味もたくさんあり、表面仕上げの方法や太さなどによっても様々な表情を見せるため、きっとぴったり似合うリングが見つかること間違いなし!

お肌の色味や指の長さ、形により十人十色です。おふたりにぴったり似合ったものが作れるのがフルオーダーメイドのいい所です。

 

実は奥深いゴールドリング

その① 様々な種類の色味

ゴールドは配合する金属の種類により様々な色味を作ることができます。

本工房で製作しているのは、イエローゴールド(YG)、ピンクゴールド(PG)、シャンパンゴールド(CG)の三種類。

実際に指輪をはめてみて、吟味するのがおすすめです。

こちらがイエローゴールド。鮮やかな黄色みが特徴です。

こちらがピンクゴールド。柔らかい色味です。

こちらがシャンパンゴールド。落ち着いた色味で上品です。

 

その② アーム幅の違い

アーム幅によっても印象が大きく異なります。平均的な指輪の幅は『3.0mm』と言われています。大体、2.0mm~4.5mmくらいの幅が主流になっていますね!

細くなれば華奢でさりげない印象に、太くなればよりカジュアルな印象になります。

幅も0.1㎜単位で調整可能なくらい種類があるのです。

〇太めのアーム幅の特徴

ボリュームのあるジュエリーがお好きな方や付け慣れている方におすすめ。

ゴールドの輝き生かし、スタイリッシュに身に付ける事ができます。

〇細めのアーム幅の特徴

華奢で柔らかな女性的な雰囲気があります。

主張しすぎないけど存在感がある・・・そんなリングです。

他のリングと重ね付けしたり、上品なイメージがお好きな方へおすすめです。

 

その③ 表面仕上げの違い

表面の仕上の方法によっても質感や見た目が大きく変わります。

大きく分けると『つやがある仕上げ』か『つや消しの仕上げ』です。

〇つやの美しい『鏡面仕上げ』

ゴールドならではの輝きやきらめきを味わいたい方へ。

存在感の高まる仕上げ方です。

〇マットな『つや消し・リネア仕上げ』

マットなつや消しは、肌なじみが良く、柔らかな印象を与えます。

しっとりとした自然な美しさが魅力です。

その④ 石有り or 石無し

ダイヤなどの石があるデザインとないデザインでも雰囲気がかわりますね。

ダイヤがあると華やかさが増し、ないものもまたゴールドそのものの美しさを楽しめますね。

 

いかがでしょうか?ぜひたくさんのゴールドリングに触れてみてくださいね!