結婚指輪の『着け心地』 | 和歌山結婚指輪工房

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結婚指輪の『着け心地』

皆さんこんにちは、わかやま結婚指輪工房です!

長くつけるからこそ『付け心地』は一番重要視したいところですよね。

実は一口にどんなものが付け心地が良く、どんなものが悪いということもできません。

なぜなら、人の指の形や太さは十人十色。

人によって様々で、その人その人に合わせたフィッティングが必要です。

本工房では、実際にデザインのご相談をする際に、指輪のサイズ感や形状などをおふたりに合わせて決定していきます。

今回は着け心地に関することを参考程度に少しご紹介いたしますね!

 

★指輪のサイズ ゆるめorきつめ どっちがいいの?★

指輪のサイズ感は好みの部分も大きいため、実際に試着することを強くおすすめいたします。

ゆるめがおすすめの方は、何もつけていないような軽い着け心地がお好きな方。

または、体系の変化やむくみなどを考慮してゆるめを選ぶ方も多いです。

きつめがおすすめの方は、しっかりとした着け心地で安心感がほしいという方。

指の形によっては、ゆるめだとスポッと抜けてしまったり、指輪がくるくる回りすぎてしまうことも。

以上のことに気を付けて選んでみてくださいね。

 

★指輪の幅や形によっても着け心地が変わることも・・・★

リング幅や形によって着け心地が変わることもあります。

リングサイズが同じでもリング幅が太いときつめに感じてしまうことも。

指輪をはめて指を曲げ伸ばししてきつさを確認してみることが大切です。

また、リングの着け心地をよくするために、内側の形が『内甲丸』にしているものが多いです。

リングの内側のふちに注目してみると、角張がなく滑らかに処理されています。

エタニティーリングや平打ちのリングなどの角ばった印象のリングでも、滑らかで指通りをよくする工夫です。

 

いかがでしょうか。実際に身に着けてよい指輪を探してみてくださいね!