おすすめデザイン紹介 第5回『鏡面仕上げ・つや消し仕上げ』 | 和歌山結婚指輪工房
おすすめデザイン紹介 第5回『鏡面仕上げ・つや消し仕上げ』
皆さんこんにちは、わかやま結婚指輪工房です！
第２回で表面仕上げの一つである『リネア』についてご紹介しました。
第５回は本工房でできる他の表面仕上げについてご紹介いたします！
指輪の質感を決める仕上げ方は主に
①鏡面仕上げ
②つや消し仕上げ（細目）
③つや消し仕上げ（粗目）
④リネア
の４つがあります。
④のリネアは以前ご紹介いたしましたが、つや消しの一つで、細かい線が敷き詰められたような質感が特徴です。
順番にご紹介いたします！
まずは①『鏡面仕上げ』。
金属はバフを用いて磨くことで表面の傷を小さくし、つややかな光沢を出すことができます。
鏡面仕上げは金属が持つ美しさを最大限に引き出した輝きが魅力の仕上げ方法です。
もちろん本工房ではメンテナンスを永久的に行っていますので安心して一生涯の輝きを楽しんでいただけます。
次は②『つや消し仕上げ（細目）』。
マットな質感が特徴で、きらきらとした光沢が抑えられています。鏡面に比べ、落ち着いた雰囲気で自然な美しさがお好きな方にお勧めです。
金属がもつ本来の色味を感じることができ、普段からあまりジュエリーを身に着けない方でも身に着けやすい仕上げ方法です。
鏡面仕上げとは全く違ったテイストを楽しめます。
③『つや消し仕上げ（粗目）』は②と比べると、つや消しの目が粗く、ほんの少しざらざらとした質感が特徴です。
指輪の形がシンプルでも質感の違いで工夫してみたいという方にぴったりです。
このように指輪の仕上げ方法には様々な種類があります。
オーダーメイドでお作りしていますので、形以外にもお好みの質感をえらんでいただけますよ！
おたりそれぞれで、形を統一して質感を変えてみたり・・・素材を変えてみたり・・・
ぜひご相談くださいね！
