皆さんこんにちは、わかやま結婚指輪工房です。
本日は、指輪探しでお悩みになるであろう『リングの形』の種類についてご紹介いたします。
指輪はもちろん輪っかの形をしていますよね。古代エジプトの象形文字では、『円』は永遠に途切れないものの象徴として『結婚』を意味していました。
このように古くから、円や指輪には『ずっと続いていくもの』や『約束』の意味があり、現代でも受け継がれています。
そんな指輪ですが、製造方法や仕上げ方の違いによっても様々な種類があります。
まずこちらはストレートの『甲丸リング』。
甲丸とは、リングの表面が凸状に緩やかにカーブしている形のことを言います。
ぷっくりと丸みのある形が特徴で、やわらかで優し気な印象です。昔から定番の形でもありますね。
こちらは『逆甲丸リング』。
甲丸とは反対にリングの表面が凹状にカーブしており、光の反射でいくつもの顔を見せる魅力的な形です。
涼やかで特徴的ですね。
こちらは『平打ちリング』。
リングの表面がフラットで平らな形です。
エッジが効いており、ハーフエタニティや彫り模様とも合わせることが多い形ですね。
『内甲丸』といって内側は丸みのある仕上げですので、着け心地も心配ありません。
こちらは『S字リング』。
ストレートとはまた違い、動きのある柔らかなシルエットが特徴です。
デザイン性も高くエレガントなイメージですね。
形は様々なものがあり迷いますね!ぜひたくさんの中からぴったりの物をお選びくださいください。