エンゲージリングをご紹介! | 和歌山結婚指輪工房

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エンゲージリングをご紹介!

皆さんこんにちは、わかやま結婚指輪工房です!

どんどん暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。

本日は本工房のセミオーダー婚約指輪(エンゲージリング)をご紹介します。

 

マリッジリングには大きく分けて2種類ございます。

まずは婚約指輪(エンゲージリング)。

婚約の証として男性から女性に贈られるリングです。一般的には、婚約期間中につけるとされることが多いです。大粒のダイヤモンドが使用されることが多く、その希少価値や永遠に失われない輝きから「一生涯の愛を誓う証」として送られています。

 

もう一つは結婚指輪(マリッジリング)。

婚姻や挙式のとき、お互いへの忠誠を誓って交換する指輪です。お互いに同じデザインのリングにすることもできれば、お互いの好みに合わせたデザインで身に付ける事も。夫婦となれば、日常的に薬指にはめて生活することが多いので、シンプルなデザインで、素材にはプラチナや金のものが選ばれています。宝石もダイヤだけでなくおふたりの誕生石など用いることもあります。

こうしてみてみると似ているようで少し違いますね。

 

わかやま結婚指輪工房ではマリッジリングは『フルオーダー』、エンゲージリングは『セミオーダー』でお作りしています。

では、セミオーダーとはどのようなものなのでしょうか?

セミオーダーでもお客様のお好みに合わせて職人がしっかりお話を聞き、ご提案します!

店舗に来ていただくと、このようなサンプルを使い、デザインを決めていきます。

リング部分は形が4種類~、素材は3種類(上からピンクゴールド、イエローゴールド、プラチナ)のサンプルがあり、それぞれ台座部分と組み合わせて約100通り以上の中からお好みに合わせてデザインを決定してきます。

では実際の組み合わせ例をほんの一部ご紹介!

こちらは台座、リング部ともにピンクゴールドの6本爪デザインです。全体的にまとまりがあり美しいですね。

こちらは同じく台座部分は6本爪のピンクゴールド。しかし、リング部は素材違いでプラチナになっています。色味の違う金属がお互いの輝きを引き立てあいます。

こちらは台座部はプラチナの4本爪、リング部はイエローゴールドです。丸みを帯びた形で優しいながらも印象ながらもイエローゴールドが鮮やかに輝きます。

最後にこちらは少し変わったデザインの台座です。『ミル打ち』と呼ばれる細かな装飾が特徴で職人の手によって一つ一つ丁寧に打ち込まれています。かわいらしくエレガントな印象ですね。

このように組み合わせによって全く違うデザインに仕上がります!ぜひお気軽にご相談くださいね!